先輩インタビュー

この仕事に誇りを感じます

「社会のためになる仕事がしたい」と転職活動をしていた時に当社と出会いました。人の生活を支えて地域の役に立ちたいという思いに共感して入社したのが令和元年12月です。

私は現在、橋の補修工事に携わっています。体力は必要ですし人の安全に関わっているプレッシャーもありますが、先輩のフォローがあるので安心して仕事ができます。ミスをしたとしても原因や対応策を一緒に考えてくれるので心強いです。

何より、修理した橋の上を行き交う人や車を見ると、すごい仕事をしているなと誇りにおもいます。

当社の魅力はいろいろありますが、一番はやっぱり「人」だと思います。誰もが話しやすい雰囲気ですし、私自身も初歩的なことから丁寧に指導してもらえました。これからも先輩たちにたくさん教わりながら知識と技術を身に着け、自分一人で現場を回せる管理者へと成長していきたいです。

12年前に入社し、今は、2つの部署の課長を兼任しています。私なりの人材育成のモットーは、相手の話をよく聞くこと。考えを理解し、その上で「こうするのはどう？」と提案型のアドバイスを心がけ、一緒に問題を解決していきたいと思っています。

当社では地中熱、土木、調査と幅広い事業を行っていますが、入社にあたってそうした分野の経験や知識がなくても大丈夫です。現場作業から始めるので技術力が身につきますし、さまざまな資格取得の費用を会社負担でバックアップします。

社長は社員のことを「家族の一員」と考え、特に健康面でさまざまな配慮をしてくれています。社会保険だけでなく確定拠出年金や三大疾病保険まで会社負担でかけてくれたり、今年はなんと社内にフィットネスジムができるんです。

仕事はチームワーク重視で、皆でやりとげた達成感は格別です。皆さんと一緒にチャレンジできることを、楽しみにお待ちしています。

橋の補強、補修工事を担当して5年目になります。

佐賀はクリークがあるため橋が多く、老朽化が進んで緊急度が高い橋が対象になります。

長い工事期間を経て完成検査で検査官の方から「よくできています」と言われた時は、とても達成感があります。

会社には社員の健康のためにジムが開設されており、毎週トレーナーさんが来られて指導して下さいます。私は仕事終わりに週３，４回ほど利用していますが、たまに社長と一緒になって筋肉談義をすることも（笑）。
トレーニングできる環境はとてもありがたく、仕事のモチベーションも上がります。

高３の夏に参加した応募前職場見学会で、地中熱を導入している「東よか干潟ビジターセンターひがさす」に連れて行ってもらった時に、環境にやさしい事業をしているこの会社に就職したいと思いました。

社内は仕切りがなく広くて明るく、とても風通しがいいです。先輩方もとても親切で、入社してよかったと思っています。

今は入社一年目で、月の工事スケジュールに合わせてマンホールや管路調査の現場などに行き、工事全般のやり方を勉強しています。
工具の名前を覚えたことで、次の作業に必要なものを準備できるようになったので、少しは成長できたかなと思います。

高校では土木の勉強をしていて、応募前職場見学会で仕事の話を聞き、繋がりがあると関心を持ちました。

現在は工事部に配属され、地下に管を通していく推進の現場や地中熱の現場に行くことが多いです。

普段は優しい先輩方ですが、「安全」に関することについては厳しく指導を受けています。
新しく入ってくる後輩にも「安全第一」ということを伝えていきたいです。
もっと現場の仕事や工法について学び、いずれは職長になれるよう頑張っていきたいです。

今は測量士補の試験に向けて勉強しています。